蒔絵入り 総桐箪笥です。
伝統工芸 蒔絵によって描かれた草花が優雅な華やかさを添える総桐箪笥。湿気を防ぎ、燃えにくく、狂いが少ないという桐のもつ優れた特長と伝承された高い技術が十分に生かされた一品です。
- 商品ID : 90531
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1040 奥行き 450 高さ 1500
- 棚間スペース 幅 995 奥行き 425 高さ 270
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 桐
特記事項
- 鍵は付属しません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
蒔絵入り 総桐箪笥です。
伝統工芸 蒔絵によって描かれた草花が優雅な華やかさを添える総桐箪笥。湿気を防ぎ、燃えにくく、狂いが少ないという桐のもつ優れた特長と伝承された高い技術が十分に生かされた一品です。
蒔絵
漆工芸の装飾の一つ。面に漆で文様を描き,その上に金,銀,錫の粉や色粉を蒔いて固め描かれたもの。通常,漆地の上に施すが,木地その他にも応用され奈良時代の末金鏤 (まっきんる) は蒔絵の原初的な形と考えられています。「まきえ」の名が記録に現れ,作品も残るのは平安時代からと言われています。
桐材
桐はゴマの葉草科で、普通の木材とは違った特徴があります。(防湿効果、抗菌効果 、保温効果 、燃えにくい 、腐食に強い etc)素材の表面が粗いため、吸湿性があります。組織は発泡スチロールのような構造になっており湿度に敏感に反応して、桐の素材自体が膨張したり収縮したりして防湿効果をもたらします。 また、パウロニン、セサミンと云う成分が含まれており、ノミ・ダニなどの虫がつきにくく、抗菌性に優れてます。 発火点は425℃と高く、火災等の際にも桐タンスは耐火機能があります。防腐作用の高いタンニンが含まれるため、長い期間 の使用が可能です。四季 折々気温湿度が変動する日本において最も家具に適している材の一つと言えるでしょう。
サイズ(単位mm)
- 幅 1040 奥行き 450 高さ 1500
- 棚間スペース 幅 995 奥行き 425 高さ 270
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 桐
特記事項
- 鍵は付属しません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり