旭川家具、インテリアセンター(現カンディハウス)による、QUODO(クォード) リビングテーブルです。
脚部に美しく強度のある伝統接合技法「三方留め接ぎ」を採用したリビングテーブル。一見シンプルなデザインでありながら、手の込んだ仕上がりの上質な一品です。
- 商品ID : 87813
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1400 奥行き 700 高さ 280
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ナラ
特記事項
- 脚に凹みがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
旭川家具、インテリアセンター(現カンディハウス)による、QUODO(クォード) リビングテーブルです。
脚部に美しく強度のある伝統接合技法「三方留め接ぎ」を採用したリビングテーブル。一見シンプルなデザインでありながら、手の込んだ仕上がりの上質な一品です。
川上元美 Motomi Kawakami
兵庫県生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科卒、同大学院美術研究科修士課程修了し、1966年〜1969年、ミラノのアンジェロ・マンジャロッ ティ建築事務所に勤務しました。帰国後の1971年に川上デザインルームを設立、現在に至り、プロダクト・インテリア・環境デザインなど、幅広い ジャンルで活躍しています。東京藝術大学、多摩美術大学、客員教授も務めています。
インテリアセンター INTERIOR CENTER
現カンディハウス設立時の社名。昭和43年(1968年)に従業員12名でインテリアセンターとしてスタートし、現在では270名以上に増え旭川家具といえばカンディハウスと言われる程に大きく成長を遂げました。
カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
サイズ(単位mm)
- 幅 1400 奥行き 700 高さ 280
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ナラ
特記事項
- 脚に凹みがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし