クイーンアン様式の英国アンティーク ダイニングチェア 4脚セットです。
背もたれや脚にほどこされた繊細な木彫刻など、随所に美しいディテールを備えたダイニングチェア。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインに、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
- 商品ID : 55701
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 490 奥行き 560 高さ 1015 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- 張り地:モケット
特記事項
- 座面張り地:新しく張替えております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
クイーンアン様式の英国アンティーク ダイニングチェア 4脚セットです。
背もたれや脚にほどこされた繊細な木彫刻など、随所に美しいディテールを備えたダイニングチェア。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインに、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
クイーンアン様式
ヴィクトリア後期である1870年からの20年間にイギリスで大流行した建築、工芸様式。ヴィクトリア前期のゴシックリバイバルブームと同じくヨーロッパの古典的装飾を集めた折衷装飾要素をまといつつも、機能性や合理性を重視し直接的な装飾は控えめ。現代的なインテリアにも相性が良いスタイル。
カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。
サイズ(単位mm)
- x4 幅 490 奥行き 560 高さ 1015 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- 張り地:モケット
特記事項
- 座面張り地:新しく張替えております。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり