ノール Knoll サイドボード

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Knoll による、チーク材を用いたサイドボードです。

直線を基調としたモダンスタイルの洗練されたデザインが印象的なサイドボード。シンプルながらも研ぎ澄まされたプロポーションはどんな空間にも馴染みます。

  • 商品ID : 49314
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 1810 奥行き 470 高さ 705

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク材

特記事項

  • 天板に日焼けあり
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

Knoll による、チーク材を用いたサイドボードです。

直線を基調としたモダンスタイルの洗練されたデザインが印象的なサイドボード。シンプルながらも研ぎ澄まされたプロポーションはどんな空間にも馴染みます。

ノール Knoll
「Knollの歴史は、そのままアメリカの近代デザイン運動の歴史でもある」と称されるほど、数々の功績を残してきた名門家具ブランド。1938年、ヨーロッパで高い人気を誇るドイツ家具ブランド「WALTER KNOLL(ウォルターノル)」の創業者、ウォルター・C・ノルの息子であるハンス・ノルが、ニューヨークにて設立しました。ハンスは13歳のとき、芸術学校バウハウスの展覧会で目にした革新的な家具デザインに強い感銘を受けます。そして24歳で、「工業生産が可能で、かつ優れた品質を持つ手頃な家具を世に広めたい」という志のもと、当時の芸術運動やバウハウスの理念を体現するブランドを立ち上げ、第一歩を踏み出しました。その後、ミース・ファン・デル・ローエやエーロ・サーリネンといった世界的デザイナーとのコラボレーションにより画期的なコレクションを次々と発表。さらに、ハリー・ベルトイア、ジャン・リソム、イサム・ノグチといった芸術家たちとの共同開発を通じて、数々のモダンデザインの名作を生み出しました。他社では再現が難しかった『バルセロナチェア』も、ミースの構想をKnollの高い技術力と研究開発により具現化し、現在ではMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションに選定されています。また、アメリカ国内にとどまらず、北欧の巨匠ポール・ケアホルムらにも影響を与えるなど、Knollのデザインは世界の家具史に大きな足跡を残しました。現在は、歴史的名作を取り扱う「Knoll Studio」、ボロックチェアをはじめとする快適かつ革新的なオフィス家具を展開する「Knoll Office」、カーテンや椅子張り地などを製造するテキスタイル部門「Knoll Textiles」など、多岐にわたる分野でインテリア事業を展開しています。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

サイズ(単位mm)

  • 幅 1810 奥行き 470 高さ 705

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • チーク材

特記事項

  • 天板に日焼けあり
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★ やや傷や汚れあり

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