北欧デンマークFritz Hansen(フリッツハンセン)社による、オーク材 キャビネットです。
無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインが潔く軽やかな印象を感じさせるキャビネット。オーク材の木目をいかした暖かみのあるデザインが魅力的で、ベーシックな佇まいの中に作り手のこだわりがたっぷり詰まったお品です。
- 商品ID : 45276
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 800 奥行き 400 高さ 1420
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
特記事項
- 鍵はありません。
- 上下の各ユニットは固定されていません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
北欧デンマークFritz Hansen(フリッツハンセン)社による、オーク材 キャビネットです。
無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインが潔く軽やかな印象を感じさせるキャビネット。オーク材の木目をいかした暖かみのあるデザインが魅力的で、ベーシックな佇まいの中に作り手のこだわりがたっぷり詰まったお品です。
フリッツ・ハンセン Fritz Hansen
北欧モダンデザインを象徴するデンマークの家具ブランド、フリッツ・ハンセン。1872年、25歳の家具職人フリッツ・ハンセンがコペンハーゲンで家具部材のメーカーを創業したことから、その歴史は始まります。1885年にオリジナル家具の製造会社を設立し、1887年には市内中心部に製作所を開設。高い技術力により、高品質な家具メーカーとしての評価を確立していきました。1899年には息子のクリスチャン・E・ハンセンが事業を継承し、クリスチャンボー城や国会議事堂、市庁舎など、国家的なプロジェクトを多数手がけるようになります。1920年代には新素材や生産技術の導入を進め、1930年代にはスチームによるブナ材の曲げ木技術を確立。曲げ木家具の分野で世界をリードする存在となりました。アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナー、ヴィコ・マジストレッティらとの協業により、多くの歴史的名作を発表。中でも、1952年発表の「アリンコチェア」、1958年の「エッグチェア」「スワンチェア」は北欧家具の価値を世界に広めた代表作です。緻密な製造技術と革新性を併せ持ち、現代の工業化された家具製造のパイオニアとも言える存在。家具史において欠かせないブランドとして、今もなお世界中で愛され続けています。
オーク
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
サイズ(単位mm)
- 幅 800 奥行き 400 高さ 1420
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク材
特記事項
- 鍵はありません。
- 上下の各ユニットは固定されていません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり