フランスの老舗デザイナーズ家具ブランド Ligne Roset(リーンロゼ) による、Pagnon & Pelhaitre(パグノン&ペルハイトル)デザイン、センターテーブルです。
3枚の重ねられた天板が回転するようにスライドし、幾何学的でユニークなデザインが印象的です。洗練されたデザインとスタイリッシュな印象が際立つテーブルは、モダンスタイルのお部屋はもちろん空間のアクセントとしても最適です。
- 商品ID : 43582
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 800-1225 奥行き 800-1225 高さ 360
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- オーク
- メタル
特記事項
- 天板可動式
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
フランスの老舗デザイナーズ家具ブランド Ligne Roset(リーンロゼ) による、Pagnon & Pelhaitre(パグノン&ペルハイトル)デザイン、センターテーブルです。
3枚の重ねられた天板が回転するようにスライドし、幾何学的でユニークなデザインが印象的です。洗練されたデザインとスタイリッシュな印象が際立つテーブルは、モダンスタイルのお部屋はもちろん空間のアクセントとしても最適です。
パトリック・パグノン & クロード・ペルハイトル Patrick Pagnon & Claude Pelhaitre
1953年ディジョン生まれのパトリック・パグノンと、1954年パリ生まれのクロード・ペルハイトルによるデザインエージェンシー。1977年にパリ装飾美術館を卒業し、1979年に共同デザインスタジオを設立しました。Ligne Rosetのリビングルーム家具、Fermobのガーデン家具、ドイツのメーカーSchmidtのキッチンなどを手掛けています。
オーク
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。
リーンロゼ Ligne Roset
リーンロゼは、世界の一流ブランドの中でも特に長い歴史を持つ、フランスの老舗家具ブランドです。1860年、アントニー・ロゼがリヨン郊外のブリオードで傘やステッキを製作する木工所を創業したことに始まります。1946年に法人化し、戦後は病院や学校向けに椅子を中心とした家具の供給を開始。その革新的なデザインが国内市場で徐々に支持を集めました。1950年代には装飾をそぎ落としたシンプルモダンな家具を発表し、1965年には本格的にコンテンポラリー家具の製造を開始。著名なデザイナーとのコラボレーションも積極的に展開し、フランス家具市場で高く評価されるようになります。1960年代のヨーロッパ家具業界では、発泡ポリウレタンや積層プラスチックなどの新素材が登場。リーンロゼは1968年、オールウレタン構造のソファ開発に成功し、1973年にはミッシェル・デュカロワによる「TOGO」がパリ国際家具見本市でデビュー。世界の家具デザイン界に大きなインパクトを与え、ブランドの名を一躍世界へと広めました。その後、ヨーロッパを代表する国際ブランドへと成長し、現在では世界64か国・1500店舗を展開。1500名以上の社員を擁するグローバル企業となっています。フランスの伝統的な職人技と、約100名に及ぶ実力派デザイナーとのコラボレーションによって生み出される、ハイクオリティで洗練されたプロダクトがリーンロゼの魅力です。ソファやチェア、キャビネット家具はもちろん、照明、ミラー、アクセサリー、カーテン、テーブルウェアに至るまで、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案し、世界中に優れた製品を届け続けています。