ハーマンミラーによる、「ベルリンStudio7.5」デザイン Mirra Chairです。
- 商品ID : 32752
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 700~760 奥行き 680~850 高さ 1000~1100 座高 420~520 肘高 520~620
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 背/トライフレックス(ポリプロピレン)
- 座/エアウィーブ(エラストメリックポリエステル)
- 脚/アルミダイキャスト(粉体途装)、キャスター/ナイロン双輪
特記事項
- 機能
- リクライニングの範囲設定 フレックスフロントエッジ調節 シート高さ(ガス圧式) リクライニングの硬さ設定 ランバーサポート調節 アーム高さ、角度、幅調節 前傾チルト設定
ハーマンミラーによる、「ベルリンStudio7.5」デザイン Mirra Chairです。
アーロンチェアに匹敵する性能を備えた高機能オフィスチェアとしてベルリンのデザイナー集団「Studio 7.5」によってデザインされたミラチェア。人体工学に基づいて座る人の動きをミラー(鏡)のように反映することからミラチェアと名付けられました。
Studio7.5 / Germany
7.5トントラックにモデルショップを乗せ、プロジェクトの現場から現場へ移動しようというアイデアから生まれたデザイナー集団Studio7.5。バークハード・シュミッツ、クラウディア・プリカット、カローラ・ツヴィック、ローランド・ツヴィック4人のデザイナーの協業によってHerman Miller社のミラチェアを代表とする機能的なプロダクトを発表。普通の素材を新しい革新的な使い方を見出すことを得意としています。
ハーマンミラー Herman Miller
アメリカが世界に誇る、最高峰のアメリカン・モダンファニチャーブランド。その歴史は1923年、ミシガン・スター・ファニチャー・カンパニーの社長だったD.J.デプリーが、養父であるハーマン・ミラーに会社の株式購入を勧めたことから始まりました。創業当初は伝統的なスタイルの家庭用家具を製造していましたが、1930年にニューヨークのデザイナー、ギルバート・ローディと出会ったことをきっかけに、アメリカ人のライフスタイルやニーズに応える製品づくりへと方向転換。モダニズムの道を歩み始めます。1945年にはジョージ・ネルソンをデザインディレクターに迎え、翌1946年にはチャールズ&レイ・イームズがデザインコンサルタントとして参加。この伝説的なデザイナーたちとともに、後にインダストリアルデザインの象徴となる数々の製品を生み出していきました。その後もアレキサンダー・ジラード、イサム・ノグチといったミッドセンチュリーデザインを代表する才能たちと積極的にコラボレーションし、時代を超えて愛される名作を次々に発表します。「問題を解決するためのデザイン」という理念のもと、革新的な技術と前衛的なチャレンジ精神、そして卓越した先見性で、ハーマンミラーは常に世界をリードし続けてきました。さらに、環境保護や地域貢献といった社会的活動にも積極的に取り組み、その影響力は今なお世界中で高まり続けています。