Herman Miller社による、チャールズ・イームズ(Charles & Ray Eames)デザイン イームズ コントラクトベーステーブルです。
- 商品ID : 28600
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 2105 奥行き 905 高さ 710
- 天板サイズ 幅 2105 奥行き 905 厚み 30
- フレームサイズ 幅 1450 奥行き 840 高さ 675
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 メラミン化粧板、アルミニウムバフ
特記事項
- 分解状態でのお届けとなります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
Herman Miller社による、チャールズ・イームズ(Charles & Ray Eames)デザイン イームズ コントラクトベーステーブルです。
1958年にチャールズ&レイ・イームズがその名の通りコントラクトユース向けにデザインしたテーブル。米軍払い下げのアルミダイキャストを脚へと流用したシンプルかつ実用的なデザイン。様々なサイズバリエーションが存在し、ダイニングテーブルやミーティングテーブルとしてお使いいただけます。
ハーマンミラー Herman Miller
アメリカが世界に誇る、最高峰のアメリカン・モダンファニチャーブランド。その歴史は1923年、ミシガン・スター・ファニチャー・カンパニーの社長だったD.J.デプリーが、養父であるハーマン・ミラーに会社の株式購入を勧めたことから始まりました。創業当初は伝統的なスタイルの家庭用家具を製造していましたが、1930年にニューヨークのデザイナー、ギルバート・ローディと出会ったことをきっかけに、アメリカ人のライフスタイルやニーズに応える製品づくりへと方向転換。モダニズムの道を歩み始めます。1945年にはジョージ・ネルソンをデザインディレクターに迎え、翌1946年にはチャールズ&レイ・イームズがデザインコンサルタントとして参加。この伝説的なデザイナーたちとともに、後にインダストリアルデザインの象徴となる数々の製品を生み出していきました。その後もアレキサンダー・ジラード、イサム・ノグチといったミッドセンチュリーデザインを代表する才能たちと積極的にコラボレーションし、時代を超えて愛される名作を次々に発表します。「問題を解決するためのデザイン」という理念のもと、革新的な技術と前衛的なチャレンジ精神、そして卓越した先見性で、ハーマンミラーは常に世界をリードし続けてきました。さらに、環境保護や地域貢献といった社会的活動にも積極的に取り組み、その影響力は今なお世界中で高まり続けています。
チャールズ & レイ・イームズ CHARLES & RAY EAMES
チャールズ&レイ・イームズ夫妻は、アメリカを代表するデザイナーで20世紀のデザイン界に数々の金字塔を打ち立てた巨匠。ミッドセンチュリーモダンの草分け的な存在として知られる。1946年エリオット・ノイスが、『チャールズ・イームズがデザインした新しい家具』展を同美術館で開催。成型合板のラウンジチェアなどが出品され衝撃を与えた。インテリアメーカー各社がチャールズ・イームズ獲得に動きだしたが、強い熱意があったハーマンミラー社と契約した。ハーマンミラー社のデザインディレクターであったジョージ・ネルソンは「自分へのデザイン料を削ってでも、才能あるチャールズ・イームズを迎えるべきだ。」と言ったというエピソードがある。2人はジョージ・ネルソンとともに、画期的で斬新な家具をいくつも生み出した。チャールズ&レイの活動は、建築、家具デザインだけにとどまらず、映画やグラフィックなど多くのデザイン分野に及び、モダンデザインのパイオニアとして数々の功績を残した。